ジャスミンティーとかいうおしゃれものを、おしゃれとは無縁な男が飲んだ話
先日ジャスミンティーを飲む機会がありました。
ジャスミンティーはなんかコンビニとかで売ってる
「女子御用達!」
みたいなイメージで、
私はひたすら見向きもせずアイスコーヒーをすすりながら生きてきました。
そもそもジャスミンってなんや?
ビーバーの枕詞か?
みたいな知識だったので調査。
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ジャスミン(英語: jasmine [ˈdʒæzmɨn, ˈdʒæsmɨn])は、モクセイ科ソケイ属(素馨属、学名: Jasminum)の植物の総称。ソケイ属の植物は世界で約300種が知られている。
ジャスミン(ヤースミーン)という語はペルシャ語に由来し、中近東から欧米では女性の名前としても用いられる(ジャスミン (曖昧さ回避)参照)。
ジャスミンとソケイ属の中国名はそれぞれ「素馨」「素馨属」。サンスクリットの mallikā(マリカー)を語源とする「茉莉」(まつり)はソケイ属の数種に用いられる。ソケイ(素馨、中国名:素馨花)やマツリカ(茉莉花、中国名:双瓣茉莉)はソケイ属の一種。
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なるほどわからん。
ジャスミンティーで調べてへんからや!!
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ジャスミン茶(ジャスミンちゃ、英語: jasmine tea)、中国語では茉莉花茶(モーリーフアチャー、拼音: mòlìhuāchá)」または香片茶(シャンピェンチャー、拼音: xiāngpiànchá)とは、中国茶のひとつ。
いわゆる六大茶とは別の花茶(フアチャー、拼音: huāchá)に分類され、ジャスミン茶はその代表的なものといえる。花茶を含めて中国茶を七大茶と分類する場合もある。フレーバーティーの一種。
概要
茶葉にモクセイ科ソケイ属のマツリカ(茉莉花、アラビアジャスミン)の花の香りを吸着させたもので、もっとも有名な花茶である。強い花の香りを持つが茶の味を妨げることはない。一般的には緑茶が用いられるが高級品には上質な白茶や烏龍茶が用いられる。
もともとは品質の落ちた茶葉を無駄にせず美味しく飲む為にマツリカの花の香りを吸着させて飲んだのが始まりと言われており、中国でもよく飲まれるお茶のひとつとして挙げられる。特に北京など、華北で好まれる。
マツリカの香りを付けた茶葉を球状にしばったり、さらにセンニチコウ等の花をドライフラワーにしたものを包み込んだ工芸茶も作られている。これらは湯を注ぐことで、茶葉が開き、形の変化を見て楽しむことができるので、耐熱ガラス製のコップやポットを用いるのが一般的である。
中国では福建省福州市が一大生産地として知られ、その生産地・生産工程および喫茶文化が「福州市のジャスミンと茶文化システム」として国連食糧農業機関の世界重要農業遺産システムに登録されている。
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わからん。
福建省は烏龍茶じゃないの?
みたいな知識しかない。
じゃあジャスミンティーはなんで流行ってるんや?
調べたところ効能がいいとのこと。
書くのめんどくさいんで下記サイト参照(私はこの人知りません)
https://josei-bigaku.jp/jasmin0907/
そんなこんなでいざ飲まん!!
お世話になったのは
天神イムズ12FのXiang Garden(シャンガーデン)様。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40024273/
福岡県福岡市中央区天神1-7-11 天神イムズ 12F
私の調べ方が悪かったのか、数多のピンが天神イムズに集約してしまいました。
東京純豆腐 天神イムズ店を調べた訳ではありません。
メニューはこんな感じ。
お酒もカフェも味わえる、
本当に女性が好きそうな、
今流行りのインスタ映えするお店。
白を基調とした店内で雰囲気もよく、
DIOがザ・ワールドを使ったかのように
ゆっくりと時間がすぎます。
私はメニューの一番上の出水芙蓉 -シュスイフヨウ-をオーダー!
店員さん曰く苦味が好きな方はおすすめ!とのこと。
急須?(あってる?)
に入れられたジャスミンティーを自ら注ぐスタイル。
本場?(あってる?)さながらのスタイル。
カップに口をつけると、
ジャスミンの香りが鼻毛を掻き分けながら、
鼻腔を潜りぬけ、
癒しを全身に行き渡らせます。
この時点でまだ飲んでない。
飲んでみると、
バファリンもびっくりするくらいの優しさが、
内臓全体を包んでくれました。
優しい。
そんなジャスミンティー童貞卒業のお話でした。
忙殺された日々をひと時でも忘れたい。
そんな方はぜひ、ジャスミンティーはいかがですか?
ーーお店情報ーー
Xiang Garden(シャンガーデン)
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40024273/
福岡県福岡市中央区天神1-7-11 天神イムズ 12F
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僕が発信したからといって、
人が殺到するような影響力は1mmもないので、
ご覧になられた方は、ご検討してみてはいかがでしょうか。
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